給料明細公開

中小企業で働く30代独身男のボーナスの実態は?賞与明細書を大公開

 

中小企業で働くみなさんは、

ボーナスがあるのかないのか?

ボーナス支給額は多いのか少ないのか?

毎回、ボーナスの時期になるとそわそわするのではないでしょうか。

毎年、夏と冬にボーナスの平均額が公表されていますが、大手企業や公務員も含まれていては分からない!

そんなあなたに、この記事では従業員20名の会社で働く僕のボーナスをすべて公開します。

この記事を読むことで、中小企業のリアルな実態を知ってもらえたらと思います。

中小企業のボーナスの実態とは?

厚生労働省の毎月勤労統計調査によると、2019年の中小企業の平均ボーナス支給額は以下の通りでした。

従業員数 夏賞与支給額 ヶ月分(夏) 冬賞与支給額 ヶ月分(冬)
5-29人 261,268円 0.94ヶ月分 273,076円 0.99ヶ月分
30-99人 331,267円 1.10ヶ月分 350,683円 1.14ヶ月分
100-499人 431,227円 1.21ヶ月分 447,375円 1.28ヶ月分

賞与額はその年の景気によって左右されるので、一概にはいえませんが中小企業の平均賞与額は、夏と冬、それぞれ基本給の1ヶ月分が目安になるのではないでしょうか。

そのため、年収ベースでは、14か月分の給料というのが中小企業全体の実態に近いと思います。

やはり、従業員数が多い会社ほど、もらえるボーナスの額は多いので、基本給は大手と変わらなくても、ボーナスで差がつくことが多いと感じます。

ボーナスがないという中小企業の割合は?

大手企業や公務員は、よほどのことがないかぎり毎年2回以上ボーナスが支給されることでしょう。(年俸制の会社は除く)

しかし、中小企業の場合はそもそもボーナス支給が無いという会社もありますし、業績が振るわずにボーナスを見送るというケースも多いです。

では、実際に、ボーナスが無いという中小企業の割合はどのくらいなのでしょうか?

厚生労働省の毎月勤労統計調査によると、2018,2019年の中小企業のボーナス支給割合は以下の通りでした。

従業員数 2018年夏 2018年冬 2019年夏 2019年冬
5-29人 63.1% 68.5% 64.2% 70.2%
30-99人 88.4% 91.8% 89.4% 91.3%
100-499人 94.2% 95.5% 93.4% 95.2%

30人未満の会社のボーナス支給率は6~7割なので、3~4割近くの会社はボーナスがないことになります。

そのため、ボーナスなんてうちの会社には関係ない話というのは、普通にあり得るのだと思いました。

日本を支えているは中小企業だから、もっと中小企業に対する扱いをよくしないと、結果的として大手企業にもしわ寄せがくるのでは?といつも思います。

スポンサードリンク

ボーナスの明細書と支給日を公開

僕は、今の会社に勤めて5年経ちますが、直近2年間のボーナス明細書を公開します。

2019年冬の賞与

賞与支給日

2019年冬のボーナスの支給日は12月13日でした。

支給額

項目 金額
賞与額 270,000円
手取り 221,307円

前回の冬のボーナスより、額は少なかったですが、夏のボーナスが無かったことを思えば、これはこれで受け入れるしかないというのが当時の率直な気持ちでした。

仕事は忙しいのに、利益がとれていないことに不満で、辞めるような動きや、副業を許可するなど、従業員と社長の攻防が繰り広げられていました。

実際に、辞めた人はいなかったので、なんだかんだいってボーナスが出ないよりはましという心境で落ち着いたのでしょう。

2019年夏の賞与

ありませんでした。

まあ、僕の会社は事前に賞与の説明会をしてくれるのですが、大手取引先の受注が少なかったことが大きな影響を与えたそうです。

実は賞与がなかったのは、入社してからこの1度だけです。

僕が入社して以降、まったく景気のいい話を聞かなかったのですが、それでも賞与はありがたいごとに支給されていました。

そのため、賞与がなかったことに対して、腹立ったというより、この会社にいて大丈夫かな?と思いました。

2018年冬の賞与

賞与支給日

2018年冬のボーナスの支給日は12月14日でした。

支給額

項目 金額
賞与額 300,000円
手取り 245,924円

2018年夏の賞与

賞与支給日

2018年夏のボーナスの支給日は6月13日でした。

支給額

項目 金額
賞与額 230,000円
手取り 188,543円

入社5年間のボーナスと基本給を公開

一般的にボーナスの支給額は、基本給の〇〇ヶ月分というところが多いです。

僕は、派遣時代に大手製薬メーカーで製品検査の仕事をしていたのですが、ボーナスの時期になると、今回のボーナスは4か月分みたいな話を聞いた時は、違う世界の話だと深く落ち込みました。

大手企業や公民は、基本給の〇〇ヶ月分で支給されるケースが多いですが、中小企業の場合は正直、このケースにあてはまるところは少ないのでは?と思います。

では、実際に僕が今の会社に入社してからの基本給とボーナス、雇用契約書に記載の賞与条件について公開します。

 

年齢 基本給 夏賞与額 ヶ月分(夏) 冬賞与額 ヶ月分(冬)
2015年 28 213,000円 150,000円 0.70ヶ月分 308,000円 1.45ヶ月分
2016年 29 220,000円 230,000円 1.05ヶ月分 305,000円 1.39ヶ月分
2017年 30 224,000円 213,000円 0.95ヶ月分 300,000円 1.34ヶ月分
2018年 31 230,000円 230,000円 1.00ヶ月分 300,000円 1.30ヶ月分
2019年 32 233,000円 なし 270,000円 1.16か月分

雇用契約書記載賞与:業績に応じて支給(前年度実績2.5か月分)

 

僕の会社では、夏と冬のボーナス比率は4:6で支給されるので、夏の賞与は基本給の1ヶ月分、冬の賞与は1.5か月分が基本ベースになっています。

2015年は中途で入社したので夏の賞与額が少ないですが、換算すると基本給の1ヶ月分でした。

しかし、上の表をみると、賞与額自体は年々減少傾向で、基本給の〇〇ヶ月分というのはあてはまらないように思います。

中小企業の場合は、特にそのときの業績に左右されやすいですが、なにより

 

社長の判断!

 

これにつきるのではないでしょうか?

大手企業は素直に、基本給の〇〇ヶ月分というのがあてはまりそうですが、中小企業の場合は、会社によってまったく異なるのが実情ではないでしょうか?

中小企業で働いているあなたへ

こうしてブログを書いてみると、僕の会社は利益が無い割には、ボーナス面では中小企業の

THE 平均!

ということが分かりました。

なので、中小企業で働いている立場からすれば、僕の勤めている会社はそこまで悪くないので、文句はないです。

もし、中小企業で働いていて給料やボーナスに対する不満があれば、副業するか大手企業に就職するしかないと思います。

僕は、今のところ会社を辞めるつもりはないが、借金を返す以上、本業は勿論ですが、副業をもっと頑張らないといけないと思いました。

中小企業の現実をしっかりとみつつ、

「その会社を選んだのは自分でしょ!」

と僕にも言えることですが・・・。